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杉本 章子 狐釣り ― 信太郎人情始末帖

狐釣り 信太郎人情始末帖 (文春文庫)狐釣り 信太郎人情始末帖 (文春文庫)
(2005/09/02)
杉本 章子

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本シリーズの三作目で、「闇の筋書き」「きさらぎ十日の客」「第十四番末吉」「狐釣り」「死一倍」の五作品が収納されています。

冒頭の「闇の筋書き」では牢抜けが行われる。本シリーズの第一作目「おすず」で述べられた、おすずが自ら死を選んだ原因を作った強盗たちが逃げ出したらしい。彼らの捕縛には信太郎が一役買っていたため、信太郎に恨みを晴らしに来るという。

その頃、信太郎とおぬいの間には子が生まれそうで、そのことについて、信太郎の実家である美濃屋でも母親や姉達は何かと姦しかった。その中で父親の卯兵衛が動き出す。

一方、信太郎の幼馴染の元吉は小野仙安という行方不明になっている医者の女房に惚れ、その女房と一緒になるべく医者の行方不明事件を調べていたのだが、何者かに刺されてしまう。

黒船来航で騒がしい江戸の町で信太郎の周りも何かと慌ただしいことになっています。

それでも、信太郎とおぬいは周りの愛情にも包まれ、何とか暮らし、生き抜いているのです。この二人を中心とした普通の人の生活の物語であることがどんどんはっきりとしてきました。

全七巻の物語で、すでに終了しているそうです。後四冊を楽しみに読みたいと思います。

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(こちらです⇒読んだ屋
本ブログを別棟として位置付けて、読んだ本を記録していこうと思い立ちました。ここでの文章を母屋であるそのサイトに転記していくつもりです。

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