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東 直己 ライト・グッドバイ

 馴染みの退職刑事種谷からの突然の連絡。呼び出しの応じた“俺”を待っていたのは「殺人容疑者と親友になれ」という頼みだった。未解決のままの女子高生行方不明事件の証拠を見つけるため、容疑の濃厚な男の家に上がるまでになれ、ということらしい。“俺”は、バーでの偶然の出会いを装い、男に近づくことを企む。そしてそれは生涯最低の冬の幕開けでもあった。(AMAZON内容紹介)


 今回の物語の対象となる男がかなりいやらしい男として描かれているので感情移入しにくい物語だった。
 物語の核となる人物が問題で、筋立ても少々無理が感じられ、このシリーズの中では低評価の一冊と感じた。

 こうして見ると、最初に読んだ「探偵、暁に走る」が一番面白く読めた本のような気がする。
 核となる人物のキャラクターもしっかりと書き込まれていて、主人公が関わっているその筋立てもまったく無理が感じられないのだ。
 比べてはいけないのかもしれないけれど、それに比べてこの一冊は・・・、とどうしても思ってしまう。
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