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東 直己 流れる砂

流れる砂 (ハルキ文庫)流れる砂 (ハルキ文庫)
(2002/11)
東 直己

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私立探偵・畝原の受けた依頼は、些細なマンションの苦情だった。女子高生を部屋へ連れ込む区役所職員の調査の中で畝原は、彼の父親が、口を封じるように息子を殺して心中する現場に遭遇してしまう。だがそれは、札幌を揺るがす事件の序章に過ぎなかった…。翌日、行方不明の娘を持つ女性の素行調査を依頼された畝原は、殺された職員との恐るべき関係を掴むが―。関係者が殺されるなか、畝原は、巨大な闇の真相に辿りつけるのか!?傑作長篇ハードボイルド。(AMAZON内容紹介)

正統派の探偵の活躍です。

少々調査の対象となる人物造形が極端すぎるかと思わないでもないのだけれど、その説明も主人公の口を借りて為されていて、まあ、そう人物もいないことも無いかと、自分を納得させてしまう。それくらい、ストーリーに絡む主人公の行動が興味を引き、物語の中に入ってしまいました。

ススキノ探偵の明るさは殆ど無いのですが、これはこれで面白く読ませてもらっています。

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